LPIC認定試験レベル1(101)出題範囲 ハードウェアとアーキテクチャ
- 基本的なBIOS設定(重要度:1)
- 組み込まれている周辺機器の有効/無効を切り替える
- キーボードなど外部周辺機器を構成する
- エラー処理の一環として、IRQやDMA、IOアドレスといった、BIOSによって管理できるパラメータを正しく調整する
- モデムとサウンドカードの設定(重要度:1)
- デバイスが互換性要件を満たしていることを確認する(特にモデムがサポート対象外のWinModemではないこと)
- カードが使用しているリソースを確かめる
- 発信用にモデムを構成する
- シリアルポートの速度を設定する
- 非IDEデバイスの設定(重要度:1)
- さまざまな非IDEデバイスの相違点
- 使用済み/使用可能なSCSIを検出するためにBIOSを操作する
- さまざまなデバイス向けに、正しいハードウェアIDを設定する(特にブートデバイス)
- IDEデバイスと非IDEデバイスが存在する場合に、起動手順を制御するためにBIOSを設定する
- PC拡張カードの設定(重要度:3)
- ホットプラグデバイスと、コールドプラグデバイスの相違を知っている
- デバイスに対するハードウェアリソースを決定する
- 通信デバイスの設定(重要度:1)
- 互換性要件を確かめる (モデムがWinModemではないことなど)
- デバイス間の衝突を避けるために、カードのIRQ、DMA、IOポートを正しく設定する
- 適切なデバイスドライバを、ロードならびに構成する
- シリアルポートの速度を設定する
- PPP発信接続用にモデムを設定する
- USBデバイスの構成(重要度:1)
- 正しいUSBドライバモジュールを確認してロードする
- USBレイヤのアーキテクチャと、さまざまなレイヤで使われるモジュールに関する知識を示す
Linuxのインストールとパッケージ管理
- ハードディスクの配置を設計する(重要度:5)
- ファイルシステムないしスワップスペースを異なるディスクや パーティションに割り当てる
- システムを適切に使用できるように設計を調整する
- ブートに当たってBIOSの制限を満たすように/bootパーティ ションを配置する
- ブートマネジャーをインストールする(重要度:1)
- ブートオプションを保管して、別の位置から(例えばブートフロッピーやブータブルCD-ROMから) ブートする
- GRUBやLILOといったブートローダをインストールして構成する
- ブートローダを操作する
- ソースからプログラムをmakeしてインストールする(重要度:5)
- 一般的な圧縮ユーティリティを使って、ソースファイルを展開する
- インクルードディレクトリを追加したり、パスを変更するといった、Makefileの簡単なカスタマイズを行う
- configureスクリプトにパラメータを適用する
- デフォルトでソースがどこにストアされるかを知っている
- RPMないしDPKGのソフトウェアをソースからコンパイルする
- 共有ライブラリを管理する(重要度:3)
- 共有ライブラリを確認する
- 一般的なシステムライブラリの位置を確認する
- Debianパッケージ管理をしようする(重要度:8)
- Debianのバイナリパッケージを、インストール、アップグレード、アンインストールする
- パッケージがインストールされているか否かにかかわらず、特定のファイルやライブラリを含むパッケージを見つけることができる
- パッケージがインストールされているか否かにかかわらず、バージョン、内容物、依存性、妥当性、インストール状態といった、パッケージ情報を得ることができる
- RedHatパッケージマネジャー(RPM)をしようする(重要度:8)
- RPMパッケージを、インストール、ならびに再インストール、アップグレード、削除ができる
- バージョン、状態、依存 性、妥当性、署名といった、PRMパッケージの情報を得ることができる
- パッケージがどのファイルを提供するか、あるファイルがどのパッケージに含まれているか調べることができる
GNUとUnixのコマンド
- コマンド行で操作する(重要度:5)
- 1つのシェルコマンド、ないしは、1行のコマンド列を使い、コマンド行で基本的な作業を行う
- 環境変数を定義、参照、ならびにエクスポートするなど、シェルの環境を利用ならびに変更する
- コマンド履歴を利用ならびに編集する
- パスに存在する、存在しないにかかわらず、コマンドを起動する
- ディレクトリツリーに沿って、コ マンドを再帰的に実行する
- フィルタを使ってテキストストリームを処理する(重要度:6)
- GNU textuilsパッケージにある標準的なUNIXコマンドを使用して出力を加工するために、ファイルや出力ストリームをフィルタユーティリティに送信する
- 基本的なファイル操作を行う(重要度:3)
- 独立したファイルやディレクトリをコピー、移動、削除する
- 複数のファイルやディレクトリを再帰的にコピーする
- ファイルやディレクトリを再帰的にリネームする
- 基礎から上級までのワイルドカード仕様を、コマンドで使用する
- ファイルの位置を見つけたり、種別、サイズ、もしくは、時刻に基づいてファイルを処理する
- ストリーム、パイプ、リダイレクトを行う(重要度:5)
- 標準入力、標準出力、標準エラー出力をリダイレクトする
- あるコマンドの出力を、別のコマンドの入力にパイプする
- あるコマンドの出力を、別のコマンドの引数として利用する
- 出力を、標準出力と、ファイルの両方に送る
- プロセスを生成、監視、終了する(重要度:5)
- ジョブをフォアグランドやバックグランドで実行する
- 端末に関連づけないプロセスを開始する
- ログアウト後にも実行が継続されるようにプログラムに通知する
- アクティブなプロセスを監視する
- プロセス群を選択し、並び替えて表示する
- プロセスにシグナルを送信する
- プロセスを終了する?Xセッションが閉じられた後も正しく終了しないプロセスを含む
- プロセスの実行優先度を変更する(重要度:3)
- 生成されたジョブのデフォルト優先度を知っている
- デフォルトよりも高い、あるいは低い優先度でプロセスを実行する
- 実行中のプロセスの優先度を変更する
- 正規表現を使ってテキストファイルを検索する(重要度:3)
- 5?6個の表記要素から成る簡単な正規表現を作成する
- 正規表現ツールを使用して、ファイルシステムないしファイルの内容からの検索を行う
- viを使って基本的なファイル編集を行う(重要度:1)
- viを使ってファイルを探査する
- 基本的なviのモード(コマンド、挿入、置換)を使用する
- テキストを、挿入、編集、削除、コピー、検索する
デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準
- パーティションとファイルシステムを作成する(重要度:3)
- パーティションを設定し、ext2、ext3、ReiserFS、vfat、xfsといったさまざまなファイルシステムを作成するために、種々のmkfsコマンドを使用する。
- ファイルシステムの整合性を維持する(重要度:3)
- ファイルシステムの整合性を確かめる
- 空き容量と空きinodeを監視する
- フィルシステムの簡単な問題を修復する
- ファイルシステムのマウントとアンマウントを制御する(重要度:3)
- ファイルシステムを手作業でマウントないしアンマウントする
- ブート時にファイルシステムをマウントするように構成する
- テープドライブやフロッピー、CD-ROMといったリムーバブルなファイルシステムを、ユーザーがマウントできるように構成する
- ディスククオータを管理する(重要度:3)
- ファイルシステムにクオータを設定する
- クオータを変更、確認して、ユーザの利用レポートを作成する
- ファイルへのアクセス制御のためにパーミッションをしようする(重要度:5)
- 通常ファイルならびにスペシャルファイル、ディレクトリへのアクセスパーミッションを操作する
- セキュリティを維持するために、SUID、SGID、スティッキービットといったアクセスモードを利用する
- 作業グループに対するファイルアクセスを実現するためにグループフィールドを使用する
- ACLに関する基礎的な知識がある
- シェルにおいて、ファイル生成時のデフォルトモードを変更する
- ファイル所有者の管理(重要度:1)
- 通常ファイル、スペシャルファイル、ディレクトリへのアクセスパーミッションを管理する
- 作業グループに対するファイルアクセスを実現するためにグループフィールドを使用する
- ハードリンクとシンボリックリンクを作成・変更する(重要度:1)
- リンクを作成する
- ハードリンクとソフトリンクを区別する
- ファイルのリンクとコピーの違い
- システム管理業務をサポートするためにリンクを使用する
- システムファイルを見つける、適切な位置に配置する(重要度:5)
- FHSにおける、ファイルの正しい位置を理解する
- Linuxシステムにおいて、ファイルやコマンドを見つける
- FHSの定義にしたがって、重要なファイルやディレクトリの位置や目的を知っている
X Window System
- X11をインストールして構成する(重要度:5)
- Xサーバーがサポートしているビデオカードとモニタを確認する
- ビデオカードとモニタに応じてXを調整、カスタマイズする
- Xフォントサーバーをインストールして構成する
- フォントをインストールする
- X Windowの設定ファイルを手作業で編集する
- ディスプレイマネジャーを設定する(重要度:3)
- ディスプレイマネージャをオン、またはオフにする
- ディスプレイマネージャの起動画面(greeting)を変更する
- ディスプレイマネージャのデフォルトの色数を変更する
- Xステーションを使用するために、ディスプレイマネージャを構成する
- ウィンドウマネジャー環境をインストールして調整する(重要度:5)
- ウィンドウマネージャとデスクトップパネルのメ ニューをカスタマイズする手順を理解していることを示す
- 適切なXターミナル(xterm、rxvt、atemなど)を選択して設定する
- Xアプリケーションにおけるライブラリへの依存性を調べて解決する
- Xディスプレイをクライアントワークステーションにエキスポートする
最終更新日:2006年6月
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